現場から生まれた
予兆保全カルテシステム

Produced by Sanwa Denso Inc.

ロボット利活用のさらなる拡大

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ABOUT 現場から生まれた
予兆保全カルテシステム
Sanwa AI EYES (サンワエーアイズ)

長年のプラント施工おける気づきをもとに
試作品を製作、複数の現場へのヒアリング、
そして改良を重ねてきました。

Sanwa AI EYESは現場との共創です。
プラントで稼働する多数の機器状態を一覧できること。
CBMだけでなく、TBM、BDMの機器も管理できること。
プラントの保全知見を蓄積し、技術の継承を守ること。
多機能や高精度を追い求めるのではなく、
導入しやすく、現場の課題解決に直結するサービスめざしています。

SOLUTION プラント・工場の保全担当者様の
こんなお悩みを解決します。

現場の課題

  • 設備
    リスク
    故障・停止・安全への不安
  • 人材
    リスク
    人材不足と技術・知見の断絶
  • コスト
    リスク
    過剰保全と在庫・工数のムダ

プラントを取り巻く環境の変化も相まって回転機器の保全に多大な負担が発生している。

問題

Sanwa AI EYESによる解決

  • 設備
    故障前兆をつかみ、事故リスクを低減
    「安全」と「安定稼働」を両立
  • 誰でも同じ基準で対応
    カルテで保全知見を蓄積
    情報の属人化を防止、技術継承を支援
  • AIによる予兆保全
    CBM・TBM・BDM いずれも登録可能
    機器に応じた最適な保全で効率化

課題解決に向け、予兆保全だけでなく、手段ニュートラルで現場の負担を軽減する。

解決

保全現場と共創した
Sanwa AI EYES
だから解決できます

MOVIE 現場発想のシステムを、
学術的裏付けと現場施工力で実現しました。
1分でわかるSanwa AI EYES
予兆保全カルテシステム

1分でわかるパンフレットはこちら

VALUE DRIVERS なぜ Sanwa AI EYESなのか

POINT1

独自のAI診断ロジック

独自のAI診断ロジック(特許第7557910号)によって「機器ごとの基準値」を自動生成。
設置環境・稼働状況・経年劣化などによる個体差を踏まえた診断が可能です。従来よりも少ない情報入力で診断できるほか、一律のしきい値では見逃しがちな兆候も、より自然にキャッチします。

実現できること
  • 予兆保全による突発故障の予防
  • 巡視・点検コストの軽減
独自のAI診断ロジック
POINT2

現場発想の直感的なUI

UIは、「ぱっと見て、なんとなく使える」をコンセプトにデザイン。
人間中心設計(HCD)にもとづいた画面構成で、自然な操作性を実現。現場への負担を最小限に抑え、導入後の定着率を高めます(特許第7589418号)。

DX化のステップの中には、どうしても現場に負担をかけることがあります。しかし、使う人がいて、アプリがある。

実現できること
  • DX導入時の現場負荷を最小化
  • 継続的な活用の促進
現場発想の直感的なUI
POINT3

情報の一元管理

CBMだけでなく、TBM・BDM方式の機器も登録可能。
プラント全体の機器を俯瞰して管理できます。また、保全活動において必須の情報となる保全履歴・保全計画を記録でき、属人化しやすい情報を資産化し、技術継承を支援します。

実現できること
  • 情報の整理による保全活動の効率化
  • 保全知見の蓄積と技術継承の支援
情報の一元管理

確かな価値を生む
Sanwa AI EYES
3つの強み

SYSTEM ARCHITECTURE 柔軟なシステム構成

通信環境が整っていないプラントでも、Wi-Fi+LTEにより「必要なエリアに必要なだけ」無線ネットワークを構築できる施工パッケージ “ Sanwa Field Link™ ”を独自開発。

無線・バッテリー式センサー(コナンエアー)と組み合わせ、最小限の工事で導入が可能。

既設ネットワークに干渉しない独立型構成のため、セキュリティにも配慮しています。

実現できること
  • 柔軟な無線環境構築
  • スモールスタートから段階的な拡張まで対応

コナンエアーは、電池式小型Wi-Fi振動センサーです。3DエンベロープFFTによって、センサー取付方向に関係なく簡単に軸受診断器として利用できます。多くの企業での導入実績もあり、安価での導入が可能な商品です。

無線・バッテリー式センサー(コナンエアー)
システム図

Sanwa AI EYES 接続構成

Sanwa AI EYES システム図 Sanwa AI EYES システム図

障害物が多いプラントだからこそ
柔軟なシステム構成真価を発揮

ACADEMIC PARTNERSHIP 産学連携による確かな技術

早稲田大学「スマートエスイー」修了制作(2021年)をアイデアのベースに、
会津大学 荊雷研究室、齋藤寛研究室の指導を受け、開発を推進。
さらに2025年、東京大学先端科学技術研究センター矢入教授との共同研究を実施。

学術機関との連携により、現場から生まれたアイデアを、
確かな技術へと昇華しています。

SCREEN Sanwa AI EYES サービス画面

Sanwa AI EYESのホーム画面

機能
  • AIの診断結果=コンディションを3段階で表示
  • 機器の重要度×コンディションからメンテナンス優先度の表示
  • スペック、保全履歴、保全計画など必要な機器情報を一覧
ベネフィット
  • プラントの多数の回転機器を俯瞰で管理できる

メンテナンス履歴画面

機能
  • 機器のメンテナンス履歴を記録・参照
  • 担当者や引継ぎ事項を記録・参照
  • 簡単にコメントや記録写真を登録
ベネフィット
  • 属人化しやすい情報を一元管理できる
  • 自社のプラント保全知見を蓄積し、技術継承をサポートする

メンテナンス計画画面

機能
  • 定修を計画し、対象機器を登録
  • 臨時メンテを計画し、対象機器を登録
  • 完了後、タスクの消込が可能
ベネフィット
  • いつ、どの機器をメンテナンスするのかを計画・共有できる
  • メンテナンスの完了消込でできる

現場での使いやすさを徹底的に追求し、
現場ヒアリングを重ねた人間中心設計(HCD)の直感的なUIを構築。

CONTACT お問い合わせ

導入相談や費用の目安、ちょっとした疑問まで、電話・オンラインでの気軽なご相談を歓迎しています。

頂いた内容を確認後、通常2〜3営業日以内に担当者よりご連絡いたします。

お急ぎの場合や、資料添付をご希望の方はメールでも受け付けています。

E-mail:info@sanwadenso.co.jp

TEL : 0246-78-1325
(受付時間 8:00〜17:00)

    お問い合わせ内容任意

    会社名必須

    ご担当者名必須

    区分必須

    電話番号任意

    メールアドレス必須

    お問い合わせ内容任意

    FAQ よくあるご質問

    サンワエーアイズに関するよくあるご質問を掲載しています。
    ご不明点等お気軽にお問い合わせください。

    サービスについて

    Sanwa AI EYESとはどのようなシステムですか?
    Sanwa AI EYES(サンワ エーアイズ)は、プラントの回転機械の異常兆候をAIで検知して突発的な故障を未然に防ぐとともに、保全計画や履歴を一元管理して現場の保全ノウハウを蓄積できる予兆保全システムです。現場発の独自AI診断ロジックと直感的な操作画面を備えており、設備保全業務をトータルに支援します。
    導入するとどのようなメリットがありますか?
    予期せぬ設備故障を未然に防ぐことで生産の安定化に寄与し、適切な保全計画により点検コストの削減も期待できます。さらに、設備の履歴や知見をデータベース化して属人化を解消することで、保全のノウハウを現場全体で共有できるようになります。
    主にどのような設備や故障の予兆検知に有効ですか?
    プラントなどで多く稼働するポンプやブロワー、ファンなどの回転機械の振動監視による故障予兆検知に有効です。これら回転機器の異常兆候を早期に捉えることで、突発的な設備停止を未然に防ぐことができます。

    導入についての技術的な確認

    小規模な試験導入(スモールスタート)から始めて、後から規模を拡大することはできますか?
    はい、可能です。Sanwa AI EYESは、お客様のニーズに合わせて最小構成から導入いただけるよう設計されています。はじめから工場全体へ展開するのではなく、まずは重要度の高いポンプやモーター数台を対象とした「パイロット導入」から始め、費用対効果を検証いただいた上で段階的に拡張することをお勧めしています。必要なエリアに限定して通信環境を構築する手法(Sanwa Field Link™)もご提案可能ですので、初期コストを抑えた導入が実現します。
    機器ごとにしきい値など細かな設定を行う必要がありますか?
    いいえ、Sanwa AI EYESは独自開発のAI診断ロジックによって機器ごとに「正常な状態」の基準値を自動生成します。そのため、ユーザーが個別にしきい値を設定する必要はなく、初期設定の手間を大幅に減らせます。
    過去の異常データや大量の稼働データがなくても導入できますか?
    はい。Sanwa AI EYESは正常状態の乖離で判定を行うため、大規模なデータ蓄積は必要なく、設置から10日間ほどで診断が可能です。

    導入時の現場負担やサービスの操作性について

    ITに不慣れですが、使用できますか?
    はい。現場発想でデザインされた直感的なUIを採用しており、専門知識がなくても“ぱっと見て、なんとなく使える”ようになっています。画面レイアウトは人間中心設計(HCD)に基づいており、これまでのヒアリングでは、多くの方に迷わず操作できると評価いただいています。
    導入時の現場負担が心配なのですが。
    Sanwa AI EYESは導入時の現場への負担を最小限に抑える設計です。使い方が簡単なので教育にかかる手間が少なく、さらにワイヤレスセンサーによる後付け導入で大規模な工事や長時間の設備停止を伴わないため、現場業務を妨げることなくスムーズにシステムを定着させられます。
    熟練技術者のノウハウ継承にも役立ちますか
    はい。Sanwa AI EYESは保全履歴や点検記録を蓄積し、属人化しがちな情報を全員で共有できるようにします。もちろん現場での保全体験の共有は必須ですが、自社のノウハウを確実に資産化できます。

    通信やセキュリティについて

    工場内は配管や壁が多く、Wi-Fi環境が整っていません。防爆エリアなど特殊環境でも通信環境の構築から相談に乗ってもらえますか?
    もちろんです。それこそが私たちが最も得意とする分野です。当社サンワ電装は、システムベンダーではなく、長年プラントの計装・電気工事を手掛けてきたエンジニアリング企業です。会津大学との共同研究により開発されたプラント向け Wi-Fi 施工パッケージ Sanwa Field Linkを活用し、電波強度の確保が難しい複雑な構造のプラント内でも、「必要な場所に、必要な強度で」安定した無線通信インフラを構築します。防爆エリアなど特殊な環境についてもご相談ください。
    通信の信頼性やセキュリティ面の不安はありませんか?
    セキュリティは最優先事項として設計しています。Sanwa AI EYESでは工場内に専用の無線ネットワークを構築し、既存の社内ネットワークは分離して運用します。これにより生産システムへの影響を避けつつ、セキュリティリスクを抑えた安全な運用をご提案します。

    デモやお問い合わせについて

    遠方ですが、デモを見たり、具体的な導入の相談をすることはできますか?
    はい、全国どこからでもご相談いただけます。オンライン会議システムを活用し、実際の画面デモをご覧いただきながら、お客様の課題をヒアリングさせていただきます。また、必要に応じて当社の技術スタッフやエンジニアも同席し、通信環境の構築やセンサーの設置方法など、専門的なご質問にもその場でお答えします。まずはお気軽にお問い合わせください。
    「現場から生まれた」とはどういう意味ですか?
    「現場から生まれた」とは、現場の課題や保全マンの声を出発点にシステムを開発したという意味です。IoTやAIの最新技術ありきではなく、まず現場で本当に役立つことを最優先に設計されています。その姿勢は“最高性能も多様な機能もいらない。ただ現場で働く人が『役に立った』と言ってくれるものを”という開発指針にも表れています。

    STORY 開発ストーリー

    現場を支える保全マンへのリスペクトとエールを込めて

    私はAIの専門家でも、IoTやセンサーの研究者でもありません。

    しかし、日々、プラント専門の工事業として現場に携わり、保全の現場と向き合う中で「こういう仕組みがあれば、きっと現場の力になる」

    そう強く感じる瞬間が何度もありました。

    Sanwa AI EYESは、そうした現場での小さな“違和感”や気づき、そして保全マンの皆さまとの何気ない対話から生まれたサービスです。

    “最高性能も、多様な機能もいらない。
    ただ、現場で働く人が『役に立った』と言ってくれるものをつくる。”

    これはSanwa AI EYESの開発指針であり、今も変わらない原点です。

    現場発想だからこそ、従来にないアプローチを形にでき、その結果として特許(第7557910号)にも認められる独自の診断ロジックが生まれました。

    そして今もなお、新しい技術開発やサービス展開へと広がり続けています。
    現場を支える保全マンへの、心からのリスペクトとエールを込めて。

    Sanwa AI EYESが、皆さまの安全で安心な設備運用に、少しでもお役に立てれば幸いです。

    工場イメージ
    株式会社サンワ電装 代表取締役 大津 健一

    株式会社サンワ電装
    代表取締役 大津 健一

    工場イメージ